記帳指導

記帳とは日々の会計上の取引を会計帳簿に記入することです。

 

刻一刻と変化する経営状態をリアルタイムで把握して対策を行い、また銀行その他の取引先との交渉を有利に行うためには、常に会計データを正しく整備しておく必要があります。

 

すなわち、日々の入出金に伴う証憑書類(経理上の証拠となる書類)である納品書、請求書、領収書などを整理、ファイリングし、それに基づき会計データをパソコンで会計ソフトに入力していく一連の作業が必要です。

 

一年分蓄積された会計取引のデータは、損益計算書、貸借対照表などの財務諸表作成の基礎データとなり、さらに税務申告における確定申告書の基礎データともなります。

 

経理教育のセミナー講師でもある所長の白庄司とそのスタッフが、初めての方に対しても分かりやすく記帳方法をお教えします。